株式会社トクピ製作所

高圧ポンプ・高圧切替バルブ・クーラントユニット・圧力調整弁

高圧クーラント/ハイプレッシャーブレーカー

高圧クーラント/ハイプレッシャーブレーカー

従来の高圧クーラントのコンセプトを打ち砕いた機械加工技術

超高圧クーラントユニット『HIPRECO』を使用した切りくず分断システムHPB(ハイプレッシャーブレーカー)技術は、超高圧のクーラントを噴出させ、切りくずを分断しながら切削、切りくずの巻き付きを防止し、生産効率が大幅に向上します。また、通常のクーラント状況では切りくずが邪魔をして、クーラント液は被削点に到達しにくく、刃先に熱が停滞しやすい耐熱鋼の加工も、超高圧クーラントの刃先吐出で改善されます。 切りくずが機械に巻きつき自動化阻む問題も解決いたします。

HPBの特長と利点

HPB システム 概略図

 

DATA ノズル径と圧力・流量関係表

噴射孔詳細 吐出圧力 (MPa)
孔径
(mm)
孔断面積
(m㎡)
5 7 10 14 20 30
0.8 0.503 2.41 2.85 3.41 4.04 4.82 5.91
0.9 0.636 3.05 3.61 4.32 5.11 6.11 7.48
1.0 0.785 3.77 4.46 5.33 6.31 7.54 9.23
1.1 0.950 4.56 5.40 6.45 7.63 9.12 11.17
1.2 1.131 5.43 6.42 7.67 9.08 10.85 13.29
1.3 1.327 6.37 7.54 9.01 10.66 12.74 15.60
1.4 1.539 7.39 8.74 10.45 12.36 14.77 18.09
1.5 1.767 8.48 10.03 11.99 14.19 16.96 20.77

[流量:L/min]  弊社での噴射孔の口径・形状の参考値【T-3】  2015年7月改訂

HPBのパワーソース 高性能高圧プランジャーポンプ搭載(トクピ製)

プランジャーにはセラミックを採用

ファインセラミックのプランジャーは磨耗が少なく、そのためパッキンを長持ちさせます。

メンテナンスがし易い構造

消耗部品(シール・パッキンなど)の交換メンテナンスも容易です。

トクピ製作所が製造する過酷な環境でも対応可能な超高性能高圧ポンプです。

高精度 ろ過装置内蔵

高精度ろ過装置(サイクロンセパレーター)

フィルターレス方式なのでカートリッジフィルタ交換が不要

ろ過装置概要

HPBシステムは容易なメンテナンス性を実現

メンテナンス時間の削減

・ 部品点数の少ないポンプ設計によるメンテナンス時間の削減。
・ フィルターの無い、遠心分離式のサイクロンセパレーターを使用することでメンテナンス不要。
・ 自社製品のため、部品供給・メンテナンス対応が早い。

HPB 検証実験

工具寿命と加工速度

HPB 導入の費用対効果

HPB ユニット諸元

形式 S-HIPRECO HIPRECO FL-HIPRECO
S37 S55 S55H S75 S75H 75-10 75-14 110-14 110-20 150-20 185-20 185-30 FL37 FL55 FL55H
外観寸法 W(幅) 680 1370 1420 1600 1380
D(奥行) 770 940 1000 1020 900
H(高さ) 1640 1460 1540 1560 690
最高圧力(MPa) 7 10 14 20 10 14 20 30 7 10 14
ポンプ形式 A-1035 A-2125A A-1535A A-2125A R-1050 A-1535A R-1543 R-2030 R-2150 R-3036W A-1035 A-2125A
ポンプ吸水量 25 17 25 17 35 25 35 25 34 45 27 25 17
モーター(kw) 3.7 5.5 7.5 7.5 11 15 18.5 3.7 5.5
周波数 50/60Hz インバータ制御(自動流量制御) 50/60Hz
フィルトレーション サイクロンセパレータ/カートリッジ サイクロンセパレータ/カートリッジ  プリーツフィルター
タンク容量(L) 85(有効75) 210(有効180) 140
供給ポンプ(オプション) サイクロンセパレータ処理能力の 約1.5倍が必要となります。
0.3MPa 80L/min以上(型式によっては50L/min以上)
サイクロンセパレータ処理能力の 約1.5倍が必要となります。
0.3MPa 80L/min以上(型式によっては50L/min以上)
ポンプ吸水量の 約2倍が必要となります
0.3MPa 80L/min以上(型式によっては50L/min以上)
重量(kg)230 250 495 580 750 250

注意:切削剤が油性の場合、また日本の上水以外でご使用になる場合は消耗品の寿命が短くなる場合がありますので相談ください。

カタログダウンロード

PDFファイルでカタログデータをご用意しております。

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